2011年12月 『ヘーゲル 精神の深さ--「精神現象学」における「外化」と「内化」』知泉書館 ( amazon、楽天、ビーケーワン、丸善&ジュンク堂、紀伊国屋書店)
上智大学に提出した博士論文「ヘーゲル『精神現象学』における「外化」と「内化」の構造」(2007年9月)を加筆修正したもの。
2010年9月 (共訳)K・オット/M・ゴルケ編著『越境する環境倫理学--環境先進国ドイツの哲学的フロンティア』現代書館(amazon、楽天、ビーケーワン、丸善&ジュンク堂)
2009年2月 (共訳)N・ボウイ『利益につながるビジネス倫理--カントと経営学の架け橋』晃洋書房(amazon、楽天、ビーケーワン、丸善&ジュンク堂)
2006年6月 『最新 哲学がよ~くわかる本』秀和システム(amazon, NACSIS Webcat)
東日新聞で紹介されました。(2006.9.12)

本書によって自分の哲学的立場を見定め、哲学・倫理学の教育者として足がかりをつけることができました。
1.「ニヒリズムの課題をめぐって――ヤコービとヘーゲル」 『上智哲学誌』第14号、23-30頁、2001年3月
2.「ヘーゲルの行為論―<社会性>の視点からの行為する自己意識の考察」 『哲学論集』(上智大学哲学会)第30号、67-80頁、2001年10月
3.「ゲーテ『色彩論』のヘーゲルに対する影響」 『上智哲学誌』第15号、25-34頁、2003年3月
4.「感性的確信の弁証法――「自然的意識」と「学」との関係」『上智哲学誌』第17号、1-12頁、2005年3月
5.「思弁と宗教――ヘーゲルの体系における宗教の位置づけ」『ヘーゲル哲学研究』(日本ヘーゲル学会)第11号、131-134頁、2005年12月
6.『脳死と臓器移植――人の死はいかに決定されるか」『上智哲学誌』第18号、1-12頁、2006年3月
7.「『精神現象学』における<ファウスト主義>の没落――行動と言葉の観点から」『上智哲学誌』第19号、1-9頁、2007年3月
8.「ヘーゲルにおける宗教と言葉の関係―『精神現象学』をめぐって」
『中部学院大学・中部学院短期大学紀要』第8号、25-32頁、2007年3月
9. 「ヘーゲルにおける「罪責」と「犯罪」――『精神現象学』を中心に」
『哲学』(日本哲学会)第58号、177-190頁、2007年4月
10.「ヘーゲルと「美しい魂」に関する考察――『精神現象学』を中心に」
『ヘーゲル論理学研究』 (ヘーゲル論理学研究会) 第14号、53-66頁、2008年12月
11.「神道関係文化財とは何か――データベース構築の機軸として」
『國學院大學紀要』第47号、15-34頁、2009年2月
12.「神社祭礼における自然と作為について―モノと心に関する哲学的考察」 『國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要』第1号、41-51頁、2009年3月
13.「ヘーゲル『精神現象学』における言葉の意味について」『駒澤大学文化』第28号、154-172頁、2010年3月
14.「ヘーゲルにおける「想起」の思想」『國學院雑誌』第111巻第11号、44-62頁、2010年11月
2007年9月「ヘーゲル『精神現象学』における「外化」と「内化」の構造」
博士(哲学) 上智大学 内容および審査結果の要旨
博士論文では、『精神現象学』全体を「行動」と「言葉」を介した「外化」と「内化」の構造であるというテーゼを立て、読み解きました。その後、『精神現象学』以外の著作との関係性について博士論文に加筆修正したうえで、『ヘーゲル 精神の深さ』(知泉書館、2011年)として上辞しました。
1.(単訳)K・リーゼンフーバー著「作成的理性と意義の肯定」
『比較思想研究』(比較思想学会)第30号、17-24頁、2004年3月
2.(共訳)K・フィーベーク著
「東洋性と古典性の止揚としての近代芸術―ヘーゲルと「芸術の終焉」
『へーゲル哲学研究』(日本ヘーゲル学会)第14号、8-22頁、2008年12月
3.(共訳)ファン・デア・メーレ著「ヘーゲル――引き裂かれた媒辞(その1)」
『ヘーゲル論理学研究』(ヘーゲル論理学研究会)第15号、73-115頁、2009年8月
4.(共訳)ファン・デア・メーレ著「ヘーゲル――引き裂かれた媒辞(その2)」
『ヘーゲル論理学研究』(ヘーゲル論理学研究会)第16号、83-138頁担当、2010年8月
5.(単訳)エミール・アンゲールン著「歴史と体系――ヘーゲル哲学における歴史の意味――」
『へーゲル哲学研究』(日本ヘーゲル学会)第16号、23-34頁、2010年12月
1.(単著)「ヘーゲルとフェミニズムの関係」(青山なを研究奨励金成果報告)
『女性学研究所年報』(東京女子大学女性学研究所)第17号、20-21頁、2007年3月
5.(共著)上智学院新カトリック大事典編纂委員会編『新カトリック大事典』第Ⅳ巻、研究社、2009年4月
6.(単著)「「神道関係文化財」の分類の試み」、『神道関係文化財報告書〔東日本編〕』國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター、22頁、2010年2月
2. (単著)「若者が活躍できる社会を実現するために――哲学は何ができるか」
『政経かながわ』(神奈川政経懇話会)神奈川新聞社、No.1745、4-5頁、2007年3月
3.(単著)「「さまよえる世代」に新たな就職枠が必要」
『政経かながわ』(神奈川政経懇話会)、神奈川新聞社、No.1751、4-5頁、2007年5月
4.(単著)「ビジネスと倫理」
『政経かながわ』(神奈川政経懇話会)、神奈川新聞社No.1794、6-7頁、2008年8月
1.「ヘーゲルの行為論――<社会性>の視点からの行為する自己意識の考察――」
上智大学哲学会、於上智大学、2000年7月
2.「行動と罪責――『精神現象学』における「人倫的行動」の考察――」
ヘーゲル研究会、於法政大学、2001年6月
3.「ヘーゲルの良心論――行動と言葉――」
実存思想協会、於北海道大学、2002年7月
4.「美しい魂とヘーゲル」
シェリング協会、於大阪学院大学、2003年7月
5.寄川条路著『構築と解体』合評会 コメンテーター
ヘーゲル研究会、於お茶の水女子大学、2004年6月
6.「ヘーゲルにおける想起の思想」
日本ヘーゲル学会、於駒沢大学、2005年6月
7.「ヘーゲル『精神現象学』における言葉の意義について」
【クロス討論『精神現象学』における対話の意味】
日本ヘーゲル学会、於東京大学、2008年6月
8.『精神現象学』における「想起」と言葉について」
上智大学哲学会、於上智大学、2008年7月
9.「ヘーゲルと「美しい魂」に関する考察――『精神現象学』を中心に」
ヘーゲル論理学研究会、於駒澤大学、2008年9月
2001年10月~2003年10月 上智大学哲学会委員
2007年4月~2008年3月 海老名市男女共同参画推進員
2007年4月~2011年3月 日本ヘーゲル学会事務局委員
2011年4月~ 日本ヘーゲル学会編集委員